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【夫目線】安定期とは?妻に起きていることを理解してみよう!

家事・育児

こんにちは、アラサーパパKです。

妻が妊娠して、安定期になった。
安定期とは何なのかがわからない人もいると思います。(私はそうでした)

今回の記事では妻が安定期に入って、実際に体験した安定期についてお伝えします。

それではよろしくお願いします。

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安定期とは

よく言われている安定期を一言で言うと、妊娠初期の不安定な体調やつわりの症状が落ち着いてくる時期をさします。期間としては、妊娠4〜5ヵ月頃をいいます。
※ただし、医学的根拠はないといわれています。

安定期の勘違い

「安定期に入ると流産の心配がなくなるから動いても大丈夫!」と思うかもしれません。でも、安定期とは初期流産の危機は減りますが、すべての流産の危機が去ったわけではありません
妊娠中は、いつ、どんな出来事が起きるかわからない状態。「流産の心配がない、安全な時期」という意味での「安定期」はない、と考えたほうがいいでしょう。

実際の妻の状態

妻が安定期に入って感じたことを下記に書いてもらいました。
人によってはつわりの有無、種類などが違うため、参考程度にしてください。

妊娠15週を過ぎたころ、ようやく吐きつわりが収まってきた。まだ気持ち悪いがましになってきた。やっと安定期と言われる時期に入ったのかと嬉しくなる。安定期といわれる4か月を過ぎても、気持ち悪さが続いたときは、出産までつわりが続くかと思った。なかには本当に出産までつわりが続く人もいるらしい。食事がまともに食べられなかったので、5㎏ほど体重も減っていた。やっと普通に食事が食べられると思うと嬉しい。

安定期に入ったときの夫の心境

妻に安定期と言われましたが、「へー、よかったね」と言い、心の中では「(安定期だと何か特典でもあるの?)」と思ったくらい、安定期に入ったときの私(夫)の心境は何もありませんでした。
安定期がよくわからなかったため、妻へ正直に「安定期って何?」と聞きました。そこで知ったことが胎盤が完成してくるから、体調が安定してくるとのことでした。
そこでようやく、私の心境は家事が減り、楽になると思い、歓喜しました。
※安定期といっても動き回っていいものではないため、家事は減りません。

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まとめ

今回は私のように、「安定期って何?」と思う方に向けて記事を書きました。

安定期は流産のリスクは減りますが、安全な時期ではないことを理解しておきましょう!
私のように「安定期に入り、妻がある程度家事ができる!」と思わずに無事に出産し、体の調子が戻るまでは、夫が妻を支えましょう。妊娠は二人の子供のこと、わからないことは積極的に調べ、妻任せにせず夫婦で協力し頑張りましょう!

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