UiPath Studioの開発で「ブラウザーを開く」を扱うことがあります。
今回の記事では、ブラウザーを開くの使用方法を完全ガイドしていきます。
ブラウザーを開くの使用方法で困っている方はこのページを真似にすれば、ブラウザーを開くがすぐにできるようになります。
それでは、一緒に頑張りましょう!
ブラウザーを開くの使用方法
ブラウザーを開くは記入欄に表示したいURLを書いて、両端を”(ダブルクォーテーション)で囲うだけです!下記がGoogleを開く例になります。

これで終わりです!
おまけ:ブラウザーの種類
「ブラウザーを開く」アクティビティはブラウザーの種類を選ぶことができます。選べるブラウザーは下記になります。
- IE
- FireFox
- Chrome
- Edge
この設定を変えるのはプロパティの入力にある「ブラウザーの種類」から変更することです。

初期はIEですが、今後IEはサポートしなくなると初期も変更されるかもしれません。
また、IE以外は拡張機能をインストールしないといけないため、そのやり方は下記を参考にしてください。
まとめ
今回はブラウザーを開くを紹介しました。このアクティビティは表示したいURLを入れるだけ使用できますが、中身の処理が大事になるため、単体で使うことはないと思います。
それでは、また機会がありましたら、見て下さい!
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