スポンサーリンク

【UiPath】データテーブルの行数取得方法を完全ガイド!

IT関連

UiPath Studioの開発でデータテーブルの行数が欲しくなる場面があります。

今回は、データテーブルの行数取得方法を紹介します。この記事を真似すれば、データテーブルの行数取得が出来るようになると思います。

それでは、一緒に頑張りましょう!

スポンサーリンク

データテーブルの行数取得方法

まずは完成形が下記になります。

代入アクティビティを使用します。
左項目に「変数名(int型)」、右項目に「<データテーブルの変数>.Rows.Count + 1」と設定します。
例では、「dt01.Rows.Count + 1」としており、これは、dt01の行数を取得します。

※最後の「+1」は必要な場合と不要な場合がありますのでデータテーブルの最後を見て、各自で判断してください。

まとめ

今回はデータテーブルの行数取得方法を紹介しました。
かなり簡単で使う場面も多いと思います。基本的にUiPathは、行がRowsであるため、行を操作するときは、Rowsを入れて下さい。

それでは、また機会がありましたら、見て下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました