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哺乳瓶の各消毒方法の説明とおすすめな方法と使用商品を紹介!【夫目線】

家事・育児

こんにちは、アラサーパパKです。

赤ちゃんに哺乳瓶でミルクを与えた後に必須の「消毒」
その消毒方法の種類と説明を紹介したいと思います。
また、実際に私が行っている消毒方法を紹介します。

それでは、よろしくお願いします。

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哺乳瓶消毒方法の種類と説明

消毒方法の種類としては、下記3つがあります。

  • レンジ消毒
  • 煮沸消毒
  • 消毒液に漬け込み消毒

それぞれのメリット・デメリットをこれから紹介したいと思います。

レンジ消毒のメリット・デメリット

メリットは下記になります。

  • 消毒後にしまうことを考えなくてよい
  • 数分間レンジでチンするだけで消毒が終わる
  • 買い足す必要がないため、コスパがいい

基本的にレンジ消毒は専用ケースを購入し、そのケースで保管もできるため、消毒後はそのまま保管が可能です。また、レンジにセットし、ボタンを押すだけでその間は手が空きます。
購入が必要なものが専用ケースのみとなり、買い足す必要がありませんのでコスパも良いと思います。

デメリットは下記になります。

  • ケースを洗浄するのが面倒
  • (ものによりますが)ケースが意外と大きい
  • 熱に弱いものは消毒できない

専用ケースも中性洗剤で洗浄が必要であるため、ミルクの頻度が多い人には不向きかと思います。
また、ケースが意外と大きいため、レンジに入るか、置き場所もあるかなどを考えないといけません。
メーカーによって、消毒できないものがあるため注意が必要。

煮沸消毒のメリット・デメリット

メリットは下記になります。

  • 専用で購入する必要がないため、コスパが良い
  • 薬液などを使わないため、自然派の人にはおすすめ。

専用で何かを購入する必要はなく、手持ちの鍋で消毒ができるため、コスパが良い
また、薬液などを使わないため、気にする人にはおすすめです。

デメリットは下記になります。

  • 消毒後、ほこりなどがつかないようにケースなどにしまう必要がある。
  • 大きい哺乳瓶が入るサイズの大きい鍋が必要です。
  • 沸騰させる必要があるため、火元の近くにいないといけません。
  • 熱に弱いものは消毒できない

消毒液に漬け込み消毒のメリット・デメリット

メリットは下記になります。

  • そのまま放置で消毒が完了
  • 頻繁に哺乳瓶を使う人にはおすすめ。
  • 熱に弱いものも消毒可能。

デメリットは下記になります。

  • 薬液の時間や哺乳瓶の入れ時間を把握しないといけない
  • 他2つと比べると、買い足すものがある(薬液・薬剤)。
  • 薬液の匂いなどが気になる人には不向き。

薬液・薬剤の使用時間、哺乳瓶も同様に消毒時間を把握しないといけないため、すべての時間を把握する必要があります。

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おすすめの消毒方法

私たち夫婦がおすすめしたい消毒方法はレンジ消毒になります。ただし、上記の通りメリット・デメリットがあるため、個人の状況に合わせた選択が一番良いと思います。
私たち夫婦は母乳とミルクの混合だったため、哺乳瓶の登場頻度も多くなく、多くて1日2回の洗浄だったため、レンジ消毒が合っていました。

使用したレンジ消毒の商品

私たちが使用した商品はCombiさんが出している「除菌じょ~ずα」になります。

除菌じょ~ずαの評価(レビュー)としては、哺乳瓶の大きさに関わらず3本入り、小物ケースが意外と入ります小物ケースに哺乳瓶用乳首4つとキャップ3つを入れることができました。私(夫)がおっちょこちょいの性格のため、哺乳瓶用乳首を落とすことがあるため、4つ入るのは嬉しかったです。

まとめ

今回は、各消毒方法の説明と私たちが使用した商品を紹介しました。
私たち夫婦がおすすめな消毒方法はレンジ消毒ですが、人や状況に応じてベストな方法が違うため、ご自身の状況にあった消毒方法をおすすめします。

それでは、また機会がありましたら、見て下さい。

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