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【夫目線】ワンオペ育児を夫が体験!どういう精神状態になるか、救われた方法を解説!

家事・育児

生後10か月の赤ちゃんを夫がワンオペ育児でどうなったかを紹介したいと思います。

今回の記事では、普段育児へ参加し、慣れている夫でもワンオペ育児で赤ちゃんがどうしようもないときにどういった精神状態になるかを紹介したいと思います。

今回の話は妻(あるいは夫)でも起こりうることですので、世の夫(あるいは)たちは育児へ積極的に参加することを強くおすすめします。参加しないと、今後の待遇にかなり差が出ます。そして、待遇がよくなることは基本的にはありません。

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状況説明

夕寝から目覚めてから、機嫌が悪く、何をしても泣く状況。
妻が帰る時間まであと3時間ほどあるため、一人でどうにかするしかない状況。
一応、手で抱っこしていれば、泣き止む状態。3時間抱っこする筋力はないため、下記を実行。

  • おもちゃで機嫌を取る。(無意味)
  • 離乳食を与える。(2口食べたが、泣いた)
  • 水or麦茶を与える。(少し飲むが、泣いた)
  • おむつを替える。(終始泣く)

結果は括弧の通りです。そして、1時間半経過すると手で抱っこしても機嫌が悪くなり始めた。

状況からの精神状態

ここでワンオペ育児の大変さを体感しました。
解決策がないため、途方に暮れても泣き声が永遠と続くため、体も心も休まらない
一度離れても泣き止まないため、あまり意味がない。
このときの精神状態は絶望と表現するのが一番合っていると思います。

私個人として思ったことが、何もできない自分に腹が立ち、泣き止まない子供に苛立ちと負のスパイラルで絶望しました。

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精神状態から救われるには

この絶望から救われたのは、妻が帰ってきてからです。
やったことを全て説明し、理解され、一緒に悩み、何とか泣き止み、離乳食を食べました。そのあとは、いつも通りに過ごせました。

ここで大事なポイントは、理解されることだと個人的には思いました。
辛い、大変さ、試してダメなことなどを理解される瞬間が一番精神的に楽になりました。

まとめ

今回は、私が体験したワンオペ育児でどういった精神状態になったかを紹介しました。
常日頃から育児に慣れている人でも、どうしようもない状況があります
しかし、夫(あるいは妻)がその状況を理解してくれるだけでも、精神的に楽になると思います。
また、常日頃から育児に参加し、過酷な状況をより理解を深めれば、行動も今後の待遇も良いものになってくると思います。

それでは、また機会がありましたら、見て下さい。

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