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【UiPath】条件分岐の使用方法3選を紹介!条件分岐を使い、UiPath開発を楽にしよう!

IT関連

UiPath Studioの開発で条件分岐はかなりの使用頻度で登場します。 前に条件分岐の説明と使用方法を紹介しましたので、見ていない方はそちらを先に見ると理解が深まるかと思います。

使用方法は色々とあると説明しましたが、「どんな方法があるのか?」を紹介しきれなかったため、今回の記事では特に使用頻度が高い方法3選を紹介したいと思います。ちなみに、前回紹介した基本的な使用方法は、今回含まれておりません

それでは、一緒に頑張りましょう!

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使用方法その1:画像の有無

「画像(or要素)の存在を確認」アクティビティの後に使うことが多いです。
画像の判定後に同じシーケンス内で画像の中身によって処理を変更したいときがあったとします。
下記のように使用することで画像が有ったときは処理を続行で、画像が無かったときは処理を中止することができます。

使用方法その2:ファイルの有無

「パスの存在を確認」アクティビティや下記のURLのように全ファイルに処理をかける方法も存在します。下記の例は、「パスの存在を確認」です。動作は先ほどと一緒です。

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使用方法その3:データテーブル内の有無

「CSVを読み込み」などで得たデータテーブルを行数確認や指定文字を検索などで条件分岐させる使用方法になります。下記の例は、「CSVを読み込み」です。動作は先ほどと一緒です。

ここの条件で記入している書き方はアクティビティなどを使用しないでデータテーブルの行数を確認しています。他にも使い方があり、その使い方の紹介ページを作成中です。

まとめ

今回は条件分岐の使用頻度が高い方法3選を紹介しました。
もちろん、紹介した以外の使い方もあります。このページが参考になれば嬉しいです。

それでは、また機会がありましたら、見て下さい。

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