UiPath Studioの開発で、そこそこの頻度で登場する「ホットキーを押下」。
クリックが使いにくい場所の変わりやExcelの右クリックの変わりに使えたりと汎用性に優れています。
今回は、そんな汎用性の「ホットキーを押下」の使用方法を紹介します。
それでは、一緒に頑張りましょう!
ホットキーを押下の説明
一言で説明すると、キーボードのキーほぼ全てを「ホットキーを押下」で出来ます。
ホットキーを押下の使用方法
使用方法は、押したいキーをプルダウンメニューで選択する、プルダウンメニュー内にないキー(「a」、「z」などのアルファベットなど)は直接キーに記入します。
また、キーと同時にAlt,Ctrl,Shift,Winを押してほしい場合は、チェックをつけます(複数可)。
例えば、Ctrlを押しながら、「a」を押したい場合は下記のようにします。

他にも、キー部分を「s」やプルダウンメニューの「left」などに設定すれば、その動作になります。
まとめ
今回は、ホットキーを押下の使用方法を紹介しました。
クリックの使用が難しい場面やExcelで右クリックメニューをショートカットキーで出すなど、汎用性が高いホットキーを押下です。
どんな場面で使えるのかは下記記事に紹介していますので、見て下さい。
それでは、また機会がありましたら、見て下さい。
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